2019-05-20 第198回国会 参議院 決算委員会 第7号
日本のメーカーの経営方針が、これ、もうカイゼンというと外国語で定着している、いっとき日本のギョーセイシドーという言葉が全然日本語を知らない西洋人でも使っていたことがありますけれども、そういうふうにこのカイゼンという言葉がなりつつあるならば非常にうれしいと思っておりますけれども、これこそソフトパワーだと私は思います。 これを進められてはいかがかなというふうに思うんですが、大臣、いかがでしょうか。
日本のメーカーの経営方針が、これ、もうカイゼンというと外国語で定着している、いっとき日本のギョーセイシドーという言葉が全然日本語を知らない西洋人でも使っていたことがありますけれども、そういうふうにこのカイゼンという言葉がなりつつあるならば非常にうれしいと思っておりますけれども、これこそソフトパワーだと私は思います。 これを進められてはいかがかなというふうに思うんですが、大臣、いかがでしょうか。
明治以降の近代化の過程で、西洋人の流儀に合わせた欧化思想があったと考えるのが第一感でございます。 なぜそういう取扱いになったかということについて、例えば、NHKの「チコちゃんに叱られる」という番組がありますが、この話題を「チコちゃんに叱られる」で取り上げていただけないかななんて思っております。
賭博依存率は、西洋人の二、三%に対し、韓国人は八%と高いのが特徴ということでした。アルコールや薬物中毒患者と違って外見からは分かりにくく自覚がないため、財産をすっかり使い果たした挙げ句に自殺してしまう人が多いということでした。 大臣、負の効果を真剣に受け止め、立ち止まる勇気を持っていただきたいということを切に望みます。
あと、古民家を始めとした古きよき町並み、特に西洋人にとっては非常にエキゾチックな魅力もある。 ちょっと調べてみても、大臣、東京だ、京都だ、大阪だというゴールデンルートと言われるほかに、例えば飛騨高山なんかに行かれたら、アジア人だけでなくて西洋の方もいっぱい来られているんですよね。
独立、革命を通じて理想の社会を築こうとした西洋人は、戦わずにそれが得られるとは考えていません。どこの国も自由は戦って勝ち取るものだと考えています。日本だけが、戦争をしない国という看板を掲げてさえいれば自由も権利も守られるという妄想の中に七十年近く閉じこもっていたのであります。 誤解がないように言えば、戦争放棄を否定するわけではありません。戦争のない世界は人類が目指すべき理想の一つであります。
罪の文化というのは、神との契約においていい悪いが決まっている、だから西洋人は自分の頭で考えて自分で倫理的な行動を取ることができる。しかし、それに比べて日本人は恥の文化であり、人の顔色をうかがいながらしか行動できない人種である。「菊と刀」ではそのように決め付けているわけであります。 果たして本当にそうでしょうか。
要するに、私は受験のことだけ考えて、美術と音楽ができなくてもまあいいや、えへへという感じだったんですけれども、西洋人にとってみるとそんなのはとんでもないと、右脳が発達していないというのは極めて人間的に欠陥しているという物すごい意識があるわけですね。 ということを考えても、やはりもうちょっと右脳を鍛えることも特に小さいときは考えておくべきじゃないか。
買入れの上限を数十兆円にすると、それでどんどん支援をいたしますというような、ちょっと西洋人風のはったりも含めまして、そういった形で外貨準備ではなく、政府短期証券を発行して、結果的には円売りユーロ買いの介入になると思うんですが、そういった形でちょっとEFSF債を購入をしていただくということを御検討願えないでしょうか。
快適さが、現地のホテル、宿泊もそうですし、行く途中の交通もそうですし、そういったことはないけれども、例えば西洋人あるいは中国人、韓国人、こういった方は、魅力があればどこへでも出かけていく。日本人には全然会わないんだけれども、アジアのそういう方々やアメリカ、ヨーロッパの方々には本当にたくさんお会いするということがございました。
西洋人の文化を丸ごとまねてきたわけですから、営々として築いてきた日本人の心、和風の文化が消滅してしまいました。日本人の住まいの中心は、杉、ヒノキ、松と、畳、障子、ふすまだったのが、現在はそれがすべて代替材にかわって、洋風化しているのです。この問題を解決する必要があるんです。 合理化、省力化のために、プレカット工場が普及し、これは乾燥材を要求します。
西洋人なんでしょう。そういう人たちがぼろぼろに破かれた旭日旗の中に入っていこうとしている。 だから、まさにこれは文章を絵で表しているわけですが、こういう政策を何で日本人の政策が取ったのかというのは、私は本当に違和感を感じる。日本人の政治家は日本国の国益のために働く、当たり前のことであります。
「木を見る西洋人 森を見る東洋人」という本なんですね。これは認識論の本だと思うんですけれども、ミシガン大学の心理学の先生、ニスベット教授という方が書いた本です。要するに何が言いたいか、もう時間がないので簡潔に言いますと、西洋人は分析思考で、とにかく一点集中で物を見る、日本人あるいは東洋人は包括的な思考で全体を見られる、そういう特質があるんだと。
風刺画なんかまさに国辱もので、旭日旗がずたずたに破かれて、これ細かく見えるんですけれども、穴の中から、アタッシュケースを持って、これ多分西洋人の風刺画でしょう、入っていこうとしているわけですよ。こういう国辱的な記事を書かれて、それでも郵政民営化、官から民へ、小さな政府、市場原理主義と走ってしまったのが二〇〇五年の選挙なんですが。
○枝野委員 麻生鉱業はアジア人、西洋人の強制労働者を利用した、現在の外務大臣である麻生さんの親族会社である麻生鉱業はアジア人及び西洋人の強制労働者を利用したという記事に対しての反論として、その麻生さん御本人が責任者である外務省の公電に基づいて、同社が強制労働者を利用したとの情報には接していない、だから、こんな断定的な調子でかかる記述を行うのは全く不当であるとホームページに書いたんですよ。
そして、そのルールを西洋人が中心となって構築しており、今の段階でこのルール作りの中にもし日本人が入らなければ、戦前と同じように世界のルールができ上がってしまい、日本は孤立してしまうということであります。孤立してから批判をしてももう遅いということであります。
どうも、私は、極端な話、ここ二、三百年、前頭葉の合理主義というか理性万能主義が、あるいは、私も科学者の末席でございましたが、科学万能が、何というか地球を、まさに西洋科学というのは、ある意味で、私はそこの総本山のような大学の先生もしていましたけど、世界中の何というか、自然を征服すると、これが西洋人というのは自然を征服しようと。だから、逆にその極みが原子爆弾なんですね。
私は、西洋人からしたら、日本人は宗教的な、何というか統一性がないというか、ということを言う人もいますけど、私はむしろそうでなくて、日本人というのは実に強靱な胃袋を持っていますね。たった一週間の間に、キリスト教徒も仏教徒も神道もみんな、食ってしまうといったら悪いけど、それをそしゃくしてしまう、それが私はやっぱり日本文化の非常に弾力的でいいところだと思いますよ、私は率直に言って。
最後の残りの時間で排出量の問題でありますが、我々としては、何を取引するか、そういうものはかなり国家的な戦略等々もありますので、そのことについていろいろここでコメントするつもりはありませんけれども、肝心なことは、排出量というのは既にもう大きく取引されている、そして、そのルールをどんどん西洋人を中心につくっていっている。
大量の西洋人が東京の町を歩いていないとしても、もっとコスモポリタンだというふうに言うでしょう。 確かに、日本におきましては、個人が外国で得た経験とか知識とか、こういったものの価値が十分に認識されていないと思うんです。外国だったら認識できるのに、認識されていないと思います。
フランスは、お隣にオランダ、ドイツがあるといっても、同じ西洋人の社会であって、逆に言うと、あえて行くまでもないというハンディキャップになるのかもしれない。 そこで、コンベンションの機能といいますか成果を見てみますと、これが私、大変な危機を感ずるんですね。日本は、平成十八年、国際会議数で世界第十八位。
一番西洋人が理解しにくい徳、バーチューというものがありますから、是非国家と国民のために御活躍を心からお願いいたします。 さて、総理に質問をいたします。文芸春秋三月号です。文芸春秋三月号に書いてあるんですが、是非、これ、経済財政諮問会議民間議員でもございます伊藤忠商事会長の丹羽宇一郎さんが次のように書いてあるんですよ。